10/12 放課後等デイサービス『さわやか』

今日は午前中から前の職場の同僚のYさんが『さわやか』に来てくれました。お互いの近況報告といってもついこの間まで一緒に仕事してたから、Yさんの現況とこれからどうしていきたいかを聞きながら。。。私の仕事がどんなことをやるのかが気になってきたとのことで、これまでのいきさつと、放課後等デイサービスって何?働く人はどれくらい必要かなど。。。

まず放課後等デイサービスとは

いろんな形態はあるけれど、『さわやか』では、障害児を対象として、小学生かから高校生までの発達障害の子供たちの自立支援と見守りを、学校終了後の放課後と学校休業日に行うこと。重度の障害児ではなく四肢が健全である児童を対象としてその子たちの学校と自宅への送迎をする。課外活動として、また公園に遊びに行ったり、土曜日や長期の夏季休暇等には動物園等へ出かけたりもする。障害児を持つ家族の手助けと障害児本人の高校卒業後の自立にむけて支援していくやりがいのある仕事をやろうをしている。児童は1日10人の受け入れを最大として、働き手は児童2~3人に1人できれば2人に1人が理想。

働き手の資格については、

複雑でまだしっかり理解把握できていないけど、児童指導員の資格があるとよくて、保育士も同等、介護初任者研修を持ってて実務経験は2年あればそれでも児童指導員と同等となる。介護初任者研修は取得しておくと今後の仕事にも生かせるしほかの福祉のしごとにも生かせる。また事業所を運営していくうえで必要な資格は、これが一番重要なんだけど 【児童発達支援管理責任者】は必ず1人在籍必要。 

『さわやか』では、児童指導員及び児童発達支援管理責任者の資格を持った方、そして資格はないけど興味あるっていう方 それぞれ一緒に働く仲間を絶賛募集中!!

とそんな話をYさんとしながら、『さわやか』の準備のお手伝いをしてもらい、ランチをして、とても有意義な一日となった。Yさん来てくれてありがとう。ご縁が続けば是非とも、『さわやか』で一緒に働こう!(^^)

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