ブログ71日目

「頑張っている」のに評価できない理由

最近、ずっと考えていることがあります。

スタッフは一生懸命頑張っている。

でも、その頑張りを評価できないことがある。

以前の私は、「頑張っているなら認めなきゃ」と思っていました。

でも今は少し考え方が変わってきました。

評価したいのは、「どれだけ頑張ったか」ではなく、「その頑張りが、さわやかの目指す方向と一致しているか」なんだと気づいたからです。

今、さわやかは大きな転換期にいます。

「楽しい場所」から、

「子どもたちが楽しく成長できる場所」

へ。

理学療法士のスタッフが入職してから、支援の見方が大きく変わりました。

「今日は何をして遊ぶか」ではなく、

「今日、この子にどんな力を育てたいのか。」

「そのために、どんな関わりをするのか。」

そんなふうに、見通しを持って支援を考えることが当たり前になり始めています。

その変化を感じる一方で、私はある壁にもぶつかっています。

例えば、インスタグラム。

投稿はしてくれる。

ストーリーズもよく更新してくれる。

でも、それだけでは評価にならない。

私が伝えたいのは、「楽しかった」ということではなく、

「さわやかでは、こんな思いで子どもたちを支援しています。」

ということ。

保護者が知りたいのは、笑顔の写真だけではありません。

「うちの子もここで成長できそう。」

そう思えるような支援の考え方や、子どもたちの変化なのだと思います。

今日改めて気づいたことがあります。

仕事は、「やること」が目的ではない。

「何のためにやるのか」が目的なんだと。

これはインスタだけの話ではありません。

支援も、記録も、会議も、すべて同じ。

その行動は、何のためにあるのか。

その視点を持てるかどうかで、仕事の質は大きく変わります。

だから私は、これから評価するのは、

「頑張っている人」

ではなく、

「さわやかの理念を実践している人」。

そんな組織を目指していきたいと思っています。

管理者として、人を育てることの難しさを日々感じています。

でも同時に、理念があるからこそ、何を評価し、何を育てていくのかが少しずつ見えてきました。

この答えはまだ完成ではありません。

それでも、一歩ずつ。

子どもたちの成長と同じように、私たち大人も成長し続ける組織でありたいと思っています。